ブラブラジルジル。
梅雨と夏の猛暑の間、しばらく遠ざかっていたイベントが、
先週末にようやく復活しました。
聖地・代々木公園での各国フェスティバル。
秋の陣・第一弾は・・・
『第2回 ブラジルフェスティバル 2007』
実は、過去に一度だけブラジルに渡航したことがあるメガネさん。
年末年始をアマゾンで過ごしたのですが、いきなりディープな場所に行ってしまったので、
ブラジルについてイマイチ解かってません。
このイベントでブラジルの姿を体験してみましょう。
ブラジルといえば・・・
何と行ってもサンバですね。
イベントスペースで「ミスト・ケンチ」というグループが唄い踊ってました。
ヴォーカルの白井さんです。
迫力のある歌声と、圧倒的な声量で聴く人を魅了します。
メインダンサーの中島さんです。
こう見えて実は日本人。
本場仕込みのサンバのリズムでメストレ・サーラとして踊ります。
楽器隊はバテリーアといいます。
激しく楽しいリズムに、見てる側も思わず跳ねてしまいます。ズンドコ、ズンドコ♪
サンバの華、パシスタです。
寄せた乳と凄まじい腰使いで、観衆をとりこにします。
メガネさんも思わずガッツポーズです。
ヘンテコな奇声をあげてしまいました。 O(*≧□≦)O にょほ~♪
一方、可憐なるパシスタたちが現れ、周囲が色めき立った瞬間、
一斉にカメラ小僧どもがシャッターを切り始めました。
サンバのリズムに負けない「サムライ魂」。
ある意味、ジャパニーズホラーです。
ブラジルといえば・・・②
やっぱり、シュラスコですよね。
公園内は肉を焼く煙で充満してました。
どこの屋台も・・・
『肉食ベマセンカ?』
『肉食ベマショウヨ!』
『お肉美味しかったデスカ?』
『うん、とってもベリッシモ!!』
ブラジル人のクロちゃんは、お肉がとっても大好き。
自虐的なネタが得意らしいですが、32℃を超える暑さに多少バテ気味です。
ブラジルといえば・・・③
王国のサッカーですね。
未来のセレソンが、狭い敷地内でサッカーに興じてました。
日本人も加わってましたが、やっぱり一番下手くそだったです。
サッカーに飽きると・・・
自然とサンバのリズムが湧いてきて、あっという間に人だかりができます。
なんて自由な人たちでなのしょう。
ジーコの考えがチームに浸透しなかったのも頷けます。
ブラジルといえば・・・④
陽気な人たちでしょうか。
とにかくいつも笑ってます。
ネガティブな考えは、まったくありません。
メガネさんとはまさに正反対の人種です。
こんなに陽気なのだから、人からどう見られようと気にもしないのでしょう。
ファッションにおいても大胆になれます。
こんなヒモビキニを着こなす人種はブラジル人くらいだと思います。
さらに、裏を返すと・・・
お尻隠れてませんよ。。。
これだったら、全裸をキボンヌ。
by wakachannel471225 | 2007-09-12 13:13 | culture