メガネ帰国。
どうも。
ヴォンジョルノです。
およそ10日ぶりのメガネです。
メガネさんがいない間、日本では大変なコトが連日起っていたみたいですね。
9才の子供がボーリングで300点出した話題や、
入院中だった小林克哉が復帰したコトも今日知りました。
早く情報化社会に追い付かねばなりません。
さて、メガネさんの珍道中は今後随時触れるとして、
帰国して、いま実感してることは、
日本のトイレはとても素晴らしいということ。
ピザとパスタの国のトイレといったらもう・・・
・公共のトイレを使うときにお金がかかる(50セント/ベニスでは1ユーロ)
・便座がない(ローマ式というらしい ※空気イス状態で用を足す)
・紙が固い(シリの穴が切れた)
・もちろんウォシュレットもない(便器の隣にシリを洗う便器がある)
・イタリア人の毛が落ちている(チリチリ)
便意が近いメガネさんは散々な目に合いました。
いやね、アマゾンに行った経験もあるメガネさんにとって、
そんな理由は大した事じゃないんですよ。
扉がないとか、虫だらけのジャングルとか、縄で拭く部族とか、
そういういうイメージが出来てるからね。
だから今回も文化の違いというのを再確認して、慣れるまで少し手間取っただけ。
だけど、美味しい食事とファッションが代名詞のオシャレ気取りの国で、
そんなトイレを毎回使ってるとは思わないじゃない?
いつかは柔らかい紙があるだろう、今度はウォシュレット付きだろう・・・。
そんな淡い期待をもったメガネさんが甘かったです。
水が出ないから、何回もボタンをバシバシやってたら
今度は全然止まらなくなっちゃって、怖くなって逃げちゃったし。
教訓:トイレ文化は日本の方が上だ(★★★★★)。
by wakachannel471225 | 2006-04-24 00:23 | travel