ピッツァって10回言ってみて。
一流文具メーカー㈱コクヨがCO2削減目的でガーデンオフィス制度を実施しました。
一部の社員が屋上で勤務してるらしいですね。
コクヨ社員は酷よ。。。
新婚旅行はタラコを連れてイタリアを周遊し、
名古屋に行ったら、イタリア村(現在、経営破綻)に行っちゃうメガネさん。
そんなイタリアかぶれのチョイキモ・メガネが、
昨晩、ピザを食べに行きました。
サルバトーレ・クオモ(池袋店)。
石釜で焼かれる本格ナポリピッツァが池袋西口で食べられる、嬉しいお店です。
この店では「ピザ」ではなく「ピッツァ」と呼ぶほどのこだわりがあり、
しかも宅配サービスまでしてくれる優れもの。
でもさぁ・・・
宅配のピザって、味が・・・アレじゃん。。。
そんな心配を抱えつつ、メニューをガン見する懲りない面々。
日本語表記のメニューでも、カタカナだらけでよく解かりません。
困ったときは店員を呼びましょう。
イタリアかぶれはこう呼びます。
『scusi(すいませーん)』
発音が悪すぎて全シカトでした。。。
素直に日本語で叫びます。
『すいませーん、オーダーお願いしマース(キョトン風に)』
日本人が日本でイタリア語を使っちゃいけないですよね。
『ここは何が美味しいですか?』
『ここは何でも美味しいですよ』
そんな店員の言葉にあっさり乗っかって、
とりあえず目に付いたものを適当に注文することにしました。
【豚ばら肉の窯焼き 南瓜とポテトのトマト煮 バルサミコソース】
特製タレでつけ込んだ豚バラ肉を窯でじっくり焼き上げた至高の一品です。
肉よりもトマト煮が美味しかったです。
【マルゲリータ(M)】
マルゲリータ女王がその美味しさに感動した味が池袋で味わえます。
生地が薄めなのが好感が持てますね。
ほら、みみの中にソーセージとか入ってる下世話なやつあるよね~。
【ピッツァ ゴルゴンゾーラ(M)】
癖のあるゴルゴンゾーラがトレビスの苦味と見事にマッチしました。
タバスコをかけたら最高ですね。
置いてないけど。
【カラブレーゼ(M)】
最近ナスが食べられるようになりました。
これも竹駒(上板橋)で初めて食べたナス田楽のおかげです。
ありがとう、竹駒ちゃん。
『なんかピザ飽きたな。他のも頼もうぜ!』
この日の昼飯で1kgカレーを平らげた太っちょさん。
あなたの胃袋はコスモですか? 星丸ですか?
【ポモドーロフレスコ(リガトーニ)】
チェリーートマトとバジルのシンプルパスタを穴の開いたリガトーニで。
あぁ、タバスコかけてぇ~!
【白菜とベーコンのカルボナーラ(ニョッキ)】
旬の白菜を人気のクリームソースで。
ポポラマーマ(ときわ台店)のニョッキチーズクリームと同じくらい美味しかったです。
あちらは390円で食べられますが。
美味しい料理とフランスワインでご満悦のおっさんたち。
満腹中枢がマヒしたのか、調子に乗ってまだ食べ続けます。
『もっともっと食べれますよ』
『テーブルが寂しがってるから!』
では、まだまだイキますか!!
【パンチェッタのミニソーセージ】
生ベーコンで作ったジューシーなミニソーセージです。
口の中ではじける肉汁が、翌日の口内炎を生む原因を作ります。
【ボロネーゼ】
先日「世界ふしぎ発見@TBS」で放送されていた本場のボロネーゼ。
それ以来、ずっと食べたかった欲求をここで叶えました。
本場のものを食べてみたい欲望が湧いてきました。
【気まぐれピッツァ(M)】
気まぐれなシェフはキノコがお好き。
そんな子ネコちゃんに振り回されるメガネさんは、自分が大好き。
唯一嫌いなのは、キノコを入れるシェフの感性です。
たくさんのイタリア料理を食い尽くして、
身も心も陽気なイタリア人になったおっさんたち。
『イタリアでは You tube をユーチョーブと言うんだぜ!』
『知ってるイタリア人はチッチョリーナくらいですよ』
『「ボンクラ侍」をイタリア語では「Un sciocco giapponese(バカな日本人)」と言います』
どうやら陽気さをもたらしたのは、イタリア料理ではなく、
一人一本呑んだフランスワインだったようです。
そして本日、いつものように二日酔いデス。。。。
by wakachannel471225 | 2008-12-04 19:12 | gourmet