明日をさえぎる壁を乗り越えてゆく。

SEVEN DAYS WAR 闘うよ~♪

数々の名曲を残してきた小室氏。
ただ素直に生きるために生きてきた結果、
銀行の口座には6259円しか残されてませんでした。
小室ファミリー、親のピンチに今こそ立ち上がれ!!


11月7日のこと。

4年前から個人的な記念日となってます。

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2005年11月7日に明治記念館で挙式をしてから、
この日が結婚記念日となりました。
入籍したのは8日ですが。

それ以来、毎年この日はささやかなお祝いと称して、
ご飯を食べに行ってるのですが・・・

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1周年の2006年は、ペルー料理を食べに
わざわざ渋谷の「MIRAFLORES(ミラフローレス)」という店に行きました。
ハバネロの辛さに舌を撃沈された記憶しかありません。

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2周年目は、フランス料理を食べに、
わざわざ恵比寿の「ビストロ・ダルブル/分土火」という店に行きました。
フランスワインにやられ、垂れたホホ肉を必死に伸ばしてた記憶しかありません。

そして3年目の今年、
気が付けば世界の料理に挑み続けてたメガネさん夫婦が選んだ国とは・・・

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ロシアとバルト三国に囲まれた東欧の小国。
1990年にソ連から独立して、首都をミンスクに構えた共和国。
そして11月7日が「十月革命の日」とされているユリウス暦を使用の国。

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わざわざ地下鉄日比谷線「六本木駅」3番出口から徒歩10分の場所にある、
ベラルーシ料理を食べに行ってきました。

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店の名前が首都の名前という、直球勝負のネーミングですが、
それだけストレートに自信を持ってるってこと。
いわば、自称・右の本格派が繰り出すダルビッシュ料理でしょうか。

かつて、アメリカのブッシュ大統領に「悪の枢軸」と名指しされたこの国で、
一体どんな料理が出てくるのか、とても楽しみです。

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店内は意外に広くて、カウンターとテーブルあわせて20席以上はあります。

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それを切り盛りしてるのが、ベラルーシ出身の美人店長・バリシュク・ヴィクトリアさん。

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ヴィクトリアさん目当てに店に通う外国人。

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それをチラ見してビールを呑む、メガネな日本人。

三者三様の思惑を持ちつつ、ベラ飯を堪能します。

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ちなみに、メガネさんの乾杯ビールは、
ロシアのビール、【バルティカNo.3@903円】です。
キリンラガービールに匹敵する喉ごしを受けました。

では、料理をオーダーしましょうか。
コース料理もあるのですが、おまかせではつまらないので、
適当にアラカルトで注文しましょう。


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【鰊とビーツのサラダ「毛皮のコートを着た鰊」@1260円】です。

ビーツという赤い色をしたカブのような野菜が色鮮やかに輝いてます。
鰊とじゃがいもを練りこんでるので、酸っぱ美味しいという印象ですね。


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【ベラルーシのパン】です。

「今日はいつもは作ってないパンだから」と薦められました。
何がいつもと違うのでしょう。
それは・・・

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パンの中身にサーモンが入ってること。
ベラルーシは周りに海がない国なので、魚がとても貴重です。
そんなクラースナヤ ルイーバ(赤い魚)とパンの甘みがマッチして美味しかったです。


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続いて【グリーントマトと温野菜のオーブン焼き@630円】です。

どうみてもグリーントマトじゃないのですが、
赤いトマトの中に温野菜がびっしりです。

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玉ねぎ、にんじん、パプリカ、ズッキーニなどの野菜を、トロトロと煮込んで、
トマトにぎっしりと詰めてたものが絶品でした。

どうですか、メガネさん?

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СМАЧНА!! (スマーチナ)』
(日本語訳:美味しい!!)

野菜が苦手なメガネさんも、この味付けはかなりイケます。
調子に乗って、ワインをたのんでしまいました。


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【グルジア産の辛口白ワイン@ツィナンダリ】です。

旧ソ連時代には一番飲まれていた辛口白ワインらしく、
すっきりとした飲み口にフルーティーな香りでとても飲みやすいです。


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【ポテトパンケーキ「ドラニキ」/挽肉入り@1680円】です。

すりおろしたジャガイモと卵、小麦粉を混ぜて生地を作り、
豚肉を具に香ばしく焼きあげてます。
見た目からは想像つかないモチモチの食感がたまりません。


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これはワインに合いますよ。
うまい、うまい。

美味しい料理と美味しいお酒に囲まれたメガネさん。
気分上々でメニューを見ると、気になる料理を発見しました。

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ピョートル大帝!?
大帝といえば「ジャングル大帝レオ」「破壊大帝メガトロン」しか知りませんよ。
しかも大佐じゃなくて、大帝です。
KFCでお馴染みの「カーネル・サンダース(ケンタッキー州名誉大佐)」よりも
格が上なんです。

そんな大帝の冠がついたステーキとは、
いったいどんなステーキなんでしょう・・・


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【ピョートル大帝のステーキ@1785円】

17世紀にロシアで活躍した、身長約2mの大男が愛したステーキだそうで。
チーズ、トマトがのっているボリューム満点のステーキでした。

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その横に添えられているジャガイモのピューレのボリュームも凄くて、
ベラルーシの「ベラ」は「白い」という意味だそうですが、
まさに「白いジャガイモの山脈」といったところです。

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つか、牛肉をチーズとトマトでからめて食べるのを想像してごらん。
美味しいに決まってるじゃないの!!

満足。満足。
お腹が一杯ですよ。

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いくら別腹といっても胃にデザートが入りそうもないので、
お会計しましょうか?

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『プラバチツェ(すいませーん)』
『コリキ・カシトゥィエ?(いくら?)』

片言のベラルーシ語でヴィクトリアさんに話しかけてみました。

『マイヨー・イミャー メガネ(私の名前はメガネです)』

心の中でたくさん話しかけてみました。

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ですが、メガネさんの思いは通じず、黙っておかれた伝票ひとつ。
わかったことは・・・

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ヴィクトリアは意外と字が下手だったってこと。


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とても温かみを感じるベラルーシの家庭料理に、
場所が六本木とは思えないくらい、癒やしを感じたメガネさんでした。


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ご馳走様でした。
ズ・カリャーダミ!(訳:メリークリスマス)


店を出て、ほろ酔い気分のメガネさんでしたが、
金曜夜の六本木をあるいてるうちに、

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慣れない環境に我に返ったメガネさん。
黒人がタムロしてる繁華街に恐れをなした結果・・・

さっさと日比谷線に乗り込んで帰ってしまいましたとさ。

いくつになっても、意気地なし。。。
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by wakachannel471225 | 2008-11-10 19:09 | gourmet