Спасибо! スパスィーバ !

今日はネコの日です。
クロネコヤマトの宅急便のお兄さんに「おめでとう」と言いました。
墓場の鬼太郎に出てくる「寝子さん」の曲を口ずさみました。
もちろん、今日のランチは「ねこまんま」です。
ウー、ポーツマス、ポーツマス!!


先日、浅草に出向いた理由はもう一つありました。

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浅草の名店「ロシア料理 浅草マノス」でディナーを予約していたのです。
思わず店の前でコザックダンスを踊るメガネさん。
シベリアからの寒気団を吹き飛ばす足使いが、ロシア料理への期待を表してます。
では、入店してみましょう。


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意外と狭めの店内ですが、ところどころにロシアの空気を漂わせています。
棚に置かれたマトリューシカ人形に見つめられながら、
料理をアラカルトでオーダーします。


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「ニシンの酢漬け」

前菜として頼みました。
全体に酢が利いてて、酸っぱたがりのメガネさんにとっては、
出だしからつまづいてしまいました。
一瞬、ソビエト連邦を髣髴させる冷たい空気が流れました。


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「ペリメニ」

ロシアのラビオリです。
餃子の生地に、肉を詰めて茹でたみたいです。
それって水餃子じゃん!
でも、冷たい酢漬けのあとの一品だったので、すごく美味しく感じました。
思えば、これが冷戦終結への第一歩でした。


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「キャベツ・ロール」

ロール・キャベツではなく、キャベツ・ロールです。
この店の最高の人気料理です。
約9時間煮込んで柔らかくなったキャベツと肉が、口の中でとろけます。
スターリンもビックリ!
まさに、キャベツ界のペレストロイカです。
ちなみに、ラスカルを拾ったのはスターリングです。


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「つぼ焼きのクリームスープ」

カップの上に乗ったパンが、帽子の役目をしています。
その帽子を脱がすと・・・

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中から熱々のクリームスープが顔をだしました。
パンをスープに浸して食べると、口の中でロシアバレエ団が「白鳥の湖」を踊りだします。
チャイコフスキーの名曲が頭の中を駆け巡りました。
白鳥を演じてるのは、決して志村けん(58)ではありません。


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「ボルシチ」

ウクライナ語で「赤いブリャーク」と呼ばれる「テーブルビート(根菜)」で作られてます。
深紅色の色素がモスクワ・赤の広場を連想させ、
共産主義のイメージを植え付けますが、
中央に白く浮かんだ「サワークリーム」が、まるで雪が積もったように美しく、
クレムリンのバロック様式の建造物が目の前に浮かんできます。


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「ホタてのうにソースがけ & かにコロッケ」

ロシア近海で獲れる海の幸を、マノス風に仕上げました。 
ホタテにかけられた黄金のソースは、トルストイの放縦な詩を感じさせ、
かにコロッケとポテトクリームの相性は、ドストエフスキーが掲げる魂の救済とよく似ています。
つまり、高貴なる味わいってこと。


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「ロシアンティー」

紅茶の中にジャムを入れて飲むのが、ロシアンティー。
でも実際のロシア人は、そんなことしないみたいです。
ジャムを小皿にとって、それを舐めながら紅茶を飲むものらしい。
シャラポワの乳首が、実は付け乳首だったと解かったとき以来の衝撃です。


メガネさん、初めてのロシア料理はどうでしたか?


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Вкусно (フクースナ)!(うましゾネ!)

ソ連国家保安委員会、通称KGBとは、

K:コンスタンチン君
G:がん
B:ばれ!

の略ですか?
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by wakachannel471225 | 2008-02-22 22:34 | gourmet