葡萄酒色の人生。

元トルコ代表のイルハン選手に憧れてます。
ヴィッセル神戸と移籍金5億円、年俸3億5千万円の2年契約で契約したものの、
3試合しか出場せず退団したツワモノ。
こんな骨太の人生を歩みたいものです。


他人の数奇な運命を傍から見るのが大好きなメガネさんですが、
先日、絵画展に行ってきました。

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わざわざ東京メトロ大江戸線・六本木駅下車、
東京ミッドタウン内「サントリー美術館」まで足を運んで、
『ロートレック展』を観てきました。

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昔々、筒井康隆の「ロートレック荘事件」を読んで以来、
小説よりも、彼の絵に魅せられてきたメガネさん。
ある意味、この時が来るのをずっと楽しみにしていました。

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19世紀のフランス人画家「アンリ・ド・トゥルーズ=ロートレック」です。

足の長さが短く見えるのは、14歳で両足骨折してから以後
下半身の成長が止まってしまったからです。
ですが、絵の勉強を始めてすぐに才能を見出され、

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パリのダンスホール「ムーラン・ルージュ」などのポスターを手掛けるようになりました。

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さらに、娼婦、踊り子のような夜の世界の女たちに共感し、
彼女らを愛情のこもった筆致で描いたりもしました。

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しかし、晩年は精神病院に入院したり、梅毒に感染するなどしたのち、
37年間というあまりにも短い生涯を閉じたのでした。

太く短い骨太の生涯に、メガネさんの心の琴線が踊らされた結果、


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東京ミッドタウンの柱に映ったメガネさんの顔は、
いつも以上に歪んで見えましたとさ。
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by wakachannel471225 | 2008-02-12 16:44 | culture